なんかマイクロソフトのヤフー買収に関して、とんでもないことに
なっているようですね。
もしマイクロソフトがヤフー買収したら、日本のヤフーはどうなって
しまうのか?
そんなのどうでもいいんですが・・・
しかしマイクロソフトはなぜあんなにYahooを買収したがるのか?
理由はたぶん従来型の収益モデルの再構築にあると僕は睨んでます。
というのも、マイクロソフトはコンピューターの基幹ソフトである
Windowsや、それに付随するソフト(word・excel・PowerPoint等)の
販売で収益を上げてきました。あとはX箱くらいかな?
またパソコンにWindowsに、wordなどのソフトを連結させて
ユーザーを囲い込む手法は、独占禁止法という制約がありました。
実際マイクロソフト自身、その独占禁止法の対策に関しては
相当苦労してます。
そんな状況でマイクロソフトの牙城を崩そうと、様々な要素が絡んで
いるわけです。主に上げるなら2点あります。
まず一つは、WindowsとおなじコンピューターのOSであるLinuxです。
Linuxはフィンランド製フリーソフトで、世界中のエンジニアが
Linuxの性能を改善するために、システムを改良しているわけです。
いわゆるオープンソースというやつですね♪
しかしWindowsはパソコン黎明期から使われてますから、
一般的なユーザーにはWindowsが使いやすいし、Linuxは今だに
Windowsブランドには、敵わないでしょう。
しかしLinuxはオープンソースですから、世界中の天才エンジニアが
日々開発していて、Windowsより進化する可能性が大いにあります。
マイクロソフトはそこに警戒感を抱いていると思われます。
二つ目は、グーグルが文書作成やPowerPOINTに値するサービスを
無料で提供していることです。
グーグルがマイクロソフトのWordやexcelやPowerPointに値する
サービスを無料で提供したら、マイクロソフトの従来型の収益モデル
は大きく切り崩されるでしょう。
ということで、これらの状況を鑑みて、マイクロソフトは
Windowsやword・excel・PowerPointのシステムの一部を、無料で
公開するに至ったわけです(これは僕の推測に過ぎませんが・・・)
そうなると、マイクロソフトは従来型の収益モデルからの変革が
必要なわけです。
ということでマイクロソフトが目をつけたのがインターネットの
広告市場ようですね。
インターネット広告は、インターネット上に表示される広告ですが
非常に儲かります。なぜならユーザーがその広告をクリックするだけで
検索エンジンは、お金がジャンジャン入ってきますからね。
またグーグルがインターネット広告だけで、時価総額18兆円になった
わけですから、ほんとに金になる木なわけです。
そのインターネット広告で収益を上げるには、まずユーザー数を
増やさなければなりません。ユーザー数が多ければ多いほど
インターネット広告をクリックしてくれる母体が増えますからね。
しかしマイクロソフトの検索エンジンMSNは、全世界のシェアでも
3%しかありません。世界シェアでは、最近日本市場に参入した
中国の検索エンジンである、Baiduにも及びません。
ということで、インターネット広告で収益を上げるためにも
体力のあるうちに、Yahooを買収して、インターネットサービスを
増強したいというのが、マイクロソフトの狙いでしょう。
まあこれが正しいかどうかは、神のみぞ知るって感じで
ホント僕の独断と偏見なんですが、みなさんはどう思いますか?
このマイクロソフトの目論みがホントならば、マイクロソフトは
大きな企業変革を強いられるようになるでしょう。
多分Yahooを買収しても、かなりの人員削減を強いられると
思います。またハード屋体質から、サービス型体質に変革する場合
大きな犠牲を伴うことは、必然であります。
例えばハード屋体質からハードウェア・ソフトウェアなどのサービス
型企業になったIBMは、パソコン事業(Thinkpadブランドなど)を
中国のレノボに売却しました。
パソコンの歴史を見ても、マイクロソフトには前途多難な未来が
待っているといっても過言じゃないでしょう。
長々とすみません。これで終わりにします。